Dr.ノンの研究所‐Dr. Non's laboratory‐
 
 
ライフステージごとの
ヨーグルト(発酵食)の活用
        日本人は乳酸菌を多く含む味噌・しょうゆ・漬物などを毎日のように食べていましたが、最近ではこれらの食材を食べる頻度が減少してしまいました。しかし、私たちの食生活には発酵食品との関係が切っても切り離せません。ここで、ライフステージごとにヨーグルト(発酵食)をどう活用するか考えてみましょう。
キャラクター紹介
 
                ミルク
趣味:ソフトボール
                特技:100m走10秒台
                好きなもの:ドライフルーツ
                
                ミニウサギの女の子。
                Dr.ノンの一番弟子で、優秀な生徒。面倒見がよく、イノにヨーグルトの事を教えてあげている。料理がちょっと苦手なのが玉にキズ。実はとっても力持ち。
                    
 
                イノ
趣味:押し花
                    特技:料理、お菓子作り
                    好きなもの:ステーキ、チョコレート
                    
                    ロップイヤーラビットの男の子。
                    ヨーグルトが大好きという理由でDr.ノンに弟子入りしたが、予想外に奥が深くついていけない。実験用のヨーグルトをつまみ食いして、ミルクによく怒られている。
                    
 
    
     
        食品栄養科学科 教授
小川宣子先生
(おがわ のりこ)
                中部大学応用生物学部教授。学術博士(お茶の水女子大学)
サプリメントアドバイザー
第23期学術会議会員(健康・生活科学委員会)
            
            専門:栄養学、調理科学、日本調理科学会賞(「科学的視点から検討した卵のおいしさ」)、厚生労働省大臣表彰(栄養士養成功労賞)
            研究・教育の合間に東日本大震災による被災地石巻市で生活支援に取り組む。
            
            著書:応用栄養学 第2版(朝倉書店,2015年3月)、五訂ライフステージの栄養学 理論と実習(みらい,2015年4月)、栄養科学ファウンデーション、東日本大震災石巻市における復興への足取り-家政学の視点で生活復興を見守って-(建帛社,2016年11月)他
            
            協力 中部大学食品栄養科学科管理栄養科学専攻学生 後藤 匠
            
 
        
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